サービスロボット展産業用ロボット展次世代モビリティ展

横浜 会期 2020年11月11日(水)・12日(木)会場 パシフィコ横浜 関西 会期 2021年6月10日(木)・11日(金) 会場 インテックス大阪

横浜ロボット専門セミナー

※2022年のセミナー内容は開催の約2ヵ月前に掲載予定です。

11月10日(水) 10:30-11:30

ロボットを取り巻く環境変化と政策の方向性

経済産業省 製造産業局 ロボット政策室 技術二係長
二谷 恭平 氏

2017年に福島県南相馬市役所へ入庁。
2020年に南相馬市役所から出向で経済産業省に入省。
主にロボットの導入普及や人材育成に関する施策を担当。

[講演内容]
少子高齢化や人口減少により深刻化する人手不足や、コロナ禍を背景とする非接触化の実現といった社会課題解決に向け、ロボット活用には高い期待が寄せられている。しかし、自動車や電機、エレクトロニクス分野と異なり、食品分野やサービス分野にはロボットの導入があまり進んでいない現状にある。本セミナーでは、ロボット産業の現状やロボット導入を進めていくための経済産業省の取組について紹介する。

11月10日(水) 10:30-11:30

5G時代のビジネス協創
-ドコモのロボティクスソリューション-

株式会社NTTドコモ 5G・IoTビジネス部ビジネスデザイン第二 担当課長
久保田 真司 氏

2002年NTTドコモ入社。法人営業部門にて流通・小売業界を中心に幅広い業界に対するソリューション営業に従事。2019年より5Gを活用したパートナー企業との協創創出に取り組み、現在はロボティクスや医療に関するプロジェクトを担当。

[講演内容]
最新の通信基盤として注目される5Gサービスを開始し、大きな社会変革を迎えます。
5Gの概要、5Gがもたらす産業への影響について、さらにはロボティクス分野の取り組み通じてドコモが目指す社会課題の解決への貢献についてユースケースとともにご紹介します。

11月10日(水) 12:00-13:00

ロボット導入拡大に向けたNEDOの最新の取り組み

国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)
ロボット・AI部 主査
神山 和人 氏

2006年東京大学情報理工学系研究科博士課程修了、博士(情報理工学)。東京大学、電気通信大学、大阪大学を経て、2016年より株式会社竹中工務店技術研究所所属。2020年より現職。ロボットの研究開発や事業化の業務に従事。

[講演内容]
産業用ロボット及びその関連技術は我が国産業を発展させていく上でも欠かせない基盤技術となっている。また、近年では労働力不足を背景に食品加工や物流といったこれまでロボットの活用が進んでこなかった産業用以外の領域や分野にも導入が検討されている。さらに、新型コロナウイルス感染症の感染拡大に伴い「遠隔・非対面・非接触」のためにロボットを活用するニーズが高まっている。こうした状況下において、国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)では、我が国のロボット産業の技術力強化に資するロボット関連プロジェクトを推進しており、本セミナーでは最新の取り組みについて紹介する。

11月10日(水) 12:00-13:00

コロナ禍で加速!ロボットビジネスの最前線

株式会社MOGITATe 代表取締役社長
北河 博康 氏

1992年三井海上(現三井住友海上)入社。名古屋のリテール営業にて4年目で「社長賞」獲得。以降、本社部門にて保険商品の販売戦略「ドライブレコーダー活用」「健康管理で事故防止」「地方創生」など新規サービスを開発。2017年ロボットビジネス支援機構(RobiZy)創設。2020年度末で三井住友海上を退社し、販路拡大・新規事業等コンサル業務を展開中。情報経営イノベーション専門職大学(iU)客員教授。

[講演内容]
新型コロナウイルス感染拡大に伴い、「省人化・無人化」「非対面・非接触」のニーズが高まり、農林業/病院/介護施設/飲食店/物流倉庫/清掃/警備など様々な業種・業界において各種ロボット・AI・IoTが急速に普及しています。
またロボット普及を支える周辺技術(例えば、運搬ロボットが読み取るマーカーを剥がれにくくする印刷技術、遠隔管理システムなど)や現場での運用ノウハウが整備されつつあります。
様々なロボットの開発・社会実装の支援実績と幅広いネットワークをベースに、 NPO法人ロボットビジネス支援機構(ロビジー)を創設し、社会課題解決型のコンサル会社の代表を務める講師が具体的な事例を中心に説明します。

11月10日(水) 13:30-14:30

ドローン運航管理システムの開発動向

国立研究開発法人 宇宙航空研究開発機構
航空技術部門 次世代航空イノベーションハブ・ハブマネージャ
原田 賢哉 氏

2000年に科学技術庁航空宇宙技術研究所(現JAXA)に入所し、無人航空機/無操縦者航空機の研究開発に従事。

[講演内容]
ドローンの目視外・高密度飛行を実現するための運航管理システム(UAS Traffic Management System, UTM)について、その国内及び海外における開発動向を紹介します。

11月10日(水) 13:30-14:00

心エコー検査ロボット「Orizuru」

早稲田大学 理工学術院 教授
岩田 浩康 氏

1997年早稲田大学理工学部機械工学科卒業後、1999年、2002年同大学院修士課程/博士後期課程を修了。博士(工学)。同大学助手・講師・准教授を務め、2007年10月より、早稲田大学高等研究所テニュアトラック国内第1期生として4年半研究に励み、2012年4月にテニュアを獲得。2014年4月より現職。2015年3月早稲田大学グローバルロボットアカデミア研究所長に就任。

[講演内容]
遠隔医療は、医療機関の偏在など地域間における医療サービスの格差問題の解決に向け、その普及が期待されています。当研究室では心疾患の早期発見を目的とし、ロボット・AI技術を融合させた遠隔医療システムの開発を行っております。
本講演では、心エコー検査ロボット「Orizuru」の初公開を行います。「Orizuru」は座位で心エコー検査を行う世界初のロボットであり、個人差に対応した検査姿勢で、心疾患の診断に用いる画像をAIによって自動取得します。
また、「Orizuru」の有用性を紹介するとともに、我々の構想する未来の医療システムについてお話します。

11月10日(水) 15:00-16:00

常に成長しながら、人と社会に寄り添うロボット
「RoBoHoN(ロボホン)」の活用事例

シャープ株式会社 通信事業本部 市場開拓部(企画グループ)
大橋 悠作 氏

この4月からシャープ株式会社のロボホンチームに加わり、チームの一員として、ロボホン用の一般コンシューマー向けアプリの企画や、オーナー様向けイベントの企画に携わっています。また、ロボホンのさらなる市場開拓に向け、法人に向けたサービスの企画も行っています。

[講演内容]
世界初のモバイル型ロボット電話「RoBoHoN(ロボホン)」は誕生から5年が経ち、ますます活躍するフィールドが広がってきています。今回の講演では、シャープがロボホンを開発するまでの経緯や、実機によるデモを交えながらロボホンの魅力をお話しします。また、コンシューマー分野とビジネス分野に分け、前者ではロボホンとオーナー様のほっこりエピソードや弊社が企画したオーナー様向けイベントを紹介し、後者ではロボホンが社会に対していかに役立っているかについて事例とともに紹介します。さらに、コミュニケーションロボットを活用したビジネス展開をご検討中の方に向け、いくつかの便利な法人向けパッケージもご紹介します。

11月10日(水) 15:00-16:00

欧州が目指すIndustry 5.0とサステナビリティ

近藤 敦 氏

CROSSBIE JAPAN株式会社 COO
近藤 敦 氏

ドイツ・ベルリンに拠点を置く、日本と欧州のスタートアップエコシステムを繋げるアクセラレーターCROSSBIEの日本法人COO。日本国内のものづくり企業と欧州のスタートアップ企業をつないでのオープンイノベーション、日本国内のスタートアップ企業の欧州市場進出を支援する。自治体や大学などとも連携しクロスボーダーイノベーションエコシステムの形成を目指している。

[講演内容]
欧州が目指すIndustry5.0について、サステナビリティ先進国であり産業国でもあるドイツの最新事情を、現地の専門家とライブでつないでご紹介します。

11月11日(木) 10:30-11:30

アフターコロナ時代に期待される
健康寿命延伸サービスロボット

東京大学大学院 人工物工学研究センター・特任研究員
本田 幸夫 氏

1989年パナソニック入社、高効率モータの開発を担当、マレーシア松下モータ(株)経営責任者、モータ社CTO、本社ロボット事業推進センターにてサービスロボット事業化担当理事。2013年より大阪工業大学ロボット工学科教授、ロボティクス&デザイン工学部を創設。2020.4より東京大学大学院工学系研究科人工物工学研究センター特任研究員、大阪大学大学院医学系研究科招聘教授、厚生労働省介護ロボット担当参与

[講演内容]
新型コロナウイルス感染症により人と人との接触が制限される状況が常態化したことで、アフターコロナ時代も新たな感染症との共存を考えた新しい生活スタイルに変えていく必要がある。特に、安全・安心を担保しながら老若男女すべての人が健康で安寧に暮らせる社会を実現することが重要である。ロボット技術はそれを実現するための重要なツールであるが、サービスロボットの普及は遅々として進んでいない。その理由の一つとして、技術オリエンテッドな活動に陥りデザインドリブンなサービス提供ができていないことがある。本講演では、介護ロボットの開発普及促進プロジェクトの経験から、サービスロボットの産業化を成功させるTipsを紹介する

11月11日(木) 10:30-11:30

GUNDAM FACTORY YOKOHAMA 
実物大「動くガンダム」を実現するために

一般社団法人ガンダム GLOBAL CHALLENGE
GGCテクニカルディレクター
石井 啓範 氏

小学生の時にガンプラブームを経験し、ガンダム開発を夢見る。早稲田大学/大学院卒業。日立建機株式会社在籍当時は、双腕作業機アスタコ、四脚クローラ式移動機構をはじめとする建機ロボット化を研究開発。2018年からGGCテクニカルディレクター(専任)。


一般社団法人ガンダム GLOBAL CHALLENGE
GGCシステムディレクター
吉崎 航 氏

アスラテック株式会社 取締役 チーフロボットクリエイター。ロボット制御システム「V-Sido」開発者。2009年IPA実施「末踏IT人材発掘・育成事業」の成果により、経産省「スーパークリエイタ」認定。水道橋重工「クラタス」など多くのロボット制御に携わる。2013年アスラテック株式会社の立ち上げに参画。2014年から翌2015年にかけ、政府有識者会議「ロボット革命実現会議」委員。


©創通・サンライズ

[講演内容]
2020年、18mの実物大の“動くガンダム”を披露する「GUNDAM FACTORY YOKOHAMA」がオープンしました。ガンダムという海外からも高い注目を集めるコンテンツと、日本のものづくり、優れた技術力が融合した稀有なプロジェクトです。
設計やプロジェクト管理を担当したGGCテクニカルディレクター・石井啓範氏と、システム制御を担当したGGCシステムディレクター・吉崎航氏に、 “動くガンダム”の仕組みや、業種の異なる多数の会社を取りまとめながら、既存の技術を応用し、いかにしてプロジェクトを進行していったか等、その経緯や苦労、“動くガンダム”の魅力についてお話しします。

11月11日(木) 12:00-13:00

次世代目視外ドローンが拓く産業の世界

津曲 芳信 氏

一般社団法人日本UAS産業振興協議会 副理事長
千田 泰弘 氏

1964年東京大学工学部電気工学科卒業、同年国際電信電話株式会社(KDD)入社。国際電話交換システム、データ交換システムの研究開発、ロンドン事務所長、テレハウスヨーロッパ社長、取締役を歴任。1996年株式会社オーネット代表取締役に就任。2000年NASDA(現JAXA)宇宙用部品技術委員会委員、2012年一般社団法人国家ビジョン研究会理事、2013年(一社)JAC新鋭の匠理事。

[講演内容]
本年6月に航空法が改正され、2022年12月から施行されることが決定しました。この改正は所謂レベル4飛行(目視外・都市部上空飛行)を可能とする、世界でも最も先進的な規制であり、我が国のドローン産業を大きく進展させることが期待されています。
先ず、現在世界で飛行されているドローンの飛行形態の実態や今後の動向に触れ、今回の改正の基本的考え、および新たに導入される操縦者の国家資格、機体の安全認証制度等に触れ、新制度により大きく進展すると期待されるドローンビジネスの分野を考察します。
目視外飛行に関連する安全技術や長距離・長時間飛行や大型化のための技術などの事例も紹介します。

11月11日(木) 12:00-13:00

協働ロボットSawyerについて

津曲 芳信 氏

住友重機械工業株式会社 メカトロニクス事業部 営業部 
モーションコンポーネント営業グループ グループリーダー代理
津曲 芳信 氏

住友重機械工業株式会社 メカトロニクス事業部 
営業部 モーションコンポーネント営業グループ
グループリーダー代理
2016年より協働ロボットSawyerの販売に従事。

[講演内容]
Sawyerはダイレクトティーチング方式により教示が簡単な上、安全柵無しで人の隣で作業が可能な協働型であり、自動化に伴う品質の安定化や、現在懸念されている労働人口の減少対策として活用出来る人工知能ロボットです。
Sawyerはビジョンを標準搭載しており、ビジョンピッキングの他、箱詰め作業、部品配膳、検査など、様々な工程で大活躍するロボットです。
他社ロボットとの違いやSawyerならではの採用事例、弊社の取組みなどをご紹介致します。

11月11日(木) 13:30-14:30

ドローンとロボットが連携する時代へ
~Blue Earth Platformの活用事例~

津曲 芳信 氏

ブルーイノベーション株式会社 常務取締役 執行役員COO
那須 隆志 氏

大手家電メーカー、コンサルティング会社を経て、ブルーイノベーションに参画し、ドローン・ロボットを活用したソリューションの企画・開発やアライアンスを統括。コンサルティング時代は、大手製造業の新規事業創出、経営マネジメントシステムの改革に携わる。大分大学大学院工学研究科修了(工学修士)、グロービス経営大学大学院経営研究科修了(経営学修士:MBA)

[講演内容]
ブルーイノベーションは、ドローン・ロボットのインテグレーターとして、様々なお客間の課題を解決することを信念に、これまでのビジネスを進めてきました。
そのような中、お客様、そして、社会の課題解決に向き合うには、ドローン単独でできることは限られており、他のロボットやAIの技術などと連携していくことが大切であると考えています。
講演では、そのような考えの中で生まれてきたソリューションの事例をお話しするとともに、ドローンとロボットが融合することで、ブルーイノベーションがこれから目指していく展望を共有させていただきます。

11月11日(木) 13:30-14:30

横浜発、世界に貢献するイノベーション創出
~「横浜未来機構」の取組について~

大橋 直之 氏

横浜未来機構 事務局次長
大橋 直之 氏

民間企業勤務の後、横浜市役所入庁。横浜市では、病院、地域福祉等に従事。中でも経済分野が長く、イノベーション都市・横浜、YOXO(よくぞ)の担当として、横浜のエコシステム・ネットワーク構築から、ベンチャー企業支援拠点YOXO BOXの立ち上げを担う。2020年から、(一社)横浜みなとみらい21に出向。横浜未来機構事務局次長を務める。

[講演内容]
2021年8月から活動を開始した、横浜発 世界に貢献するイノベーションを創出する産学公民の連携基盤「横浜未来機構」。既に約60団体が正会員として参画し、グローバル企業から地域に密着した企業まで「ニーズとシーズの融合」から、「ヒト中心の未来社会の構築」、「スマートな街づくり」を目指している。本セミナーでは、イノベーター”からのアイデアに基づく、イノベーション環境の構築に向けての実験的なアプローチの実践、そこから街への実装などの、横浜未来機構の構想について紹介する。

11月11日(木) 15:00-16:00

海洋国家日本の「海の産業革命」へ。
水中ドローンの性能、活用事例とこれからの展望について。

大橋 直之 氏

株式会社スペースワン 代表取締役
小林 康宏 氏

2017年から水中ドローンに着目し全国各地で実証実験やデモ、テレビ番組の撮影等に携さわる。2019年に啓発活動、人材育成、産業創出を目的に一般社団法人日本水中ドローン協会を設立する。株式会社スペースワン代表取締役、慶應義塾大学SFC研究所所員(ドローン社会共創コンソーシアムメンバー)

[講演内容]
ここ数年で需要が高まり、目まぐるしい進化を遂げる水中ドローン。水中ドローンの性能の進化の歴史と、実際のさまざまな現場での活用事例を紹介します。
また、水中ドローンを安全に運用できる人材育成プログラムやこれからの水中ドローンビジネスの展望についてお話します。

11月11日(木) 15:00-16:00

欧州スタートアップ企業が見据える
モビリティの“いま”と“未来”

近藤 敦 氏

CROSSBIE JAPAN株式会社 COO
近藤 敦 氏

ドイツ・ベルリンに拠点を置く、日本と欧州のスタートアップエコシステムを繋げるアクセラレーターCROSSBIEの日本法人COO。日本国内のものづくり企業と欧州のスタートアップ企業をつないでのオープンイノベーション、日本国内のスタートアップ企業の欧州市場進出を支援する。自治体や大学などとも連携しクロスボーダーイノベーションエコシステムの形成を目指している。

[講演内容]
欧州最大のモビリティに特化したイノベーションハブThe Drivery(ドイツ・ベルリン)と横浜がつながるライブセッション。日本進出を目指すスタートアップ企業が登壇します。


11月10日(水)10:30-11:30

新産業を共創する時代のR&D戦略

留目 真伸 氏

SUNDRED株式会社 代表取締役社長
留目 真伸 氏

総合商社、戦略コンサルティング、外資、日系製造業において要職を歴任。レノボ・ジャパン、NECパーソナルコンピュータ元代表取締役。資生堂元チーフストラテジーオフィサー。大企業マネジメント、新規事業・スタートアップの立ち上げを通じ、個社を超えて社会起点の目的を実現するソリューションの全体像を共創する仕組みの必要性を認識し2019年より現職にて100個の新産業の共創を目指す「新産業共創スタジオ」を始動。

[セミナー内容]
複雑な社会課題、多様化したニーズに対するソリューションの創出が求められる現在、個社の製品・サービスの成功のためにも、繋がった全体像としてのソリューションを共創することが必要です。対話を通じて社会起点の目的を共創し、多様なセクターと新産業のエコシステムを構想していく新しい時代の価値創造のモデルにおいて、R&Dはどのように外部連携するべきなのか。SUNDREDが獲得してきた実践知から、新産業の共創プロセス、新産業と個社の事業・R&D部門の関わり、新産業共創をリードする人材、等についてお話します。価値創造に関わるR&D部門・企画部門の方に「新産業の共創」という新しい成長戦略と実践方法をお伝えします。

11月10日(水)11:45-12:45

センスメイキングで医師から求められるモノ創り

峯 啓真 氏

株式会社シェアメディカル 代表取締役
峯 啓真 氏

2014年、株式会社シェアメディカル創業。2019年、画期的なデジタル聴診デバイス「ネクステート」を開発。さらに遠隔聴診システムの特許を取得し、2021年、多機能型オンライン診療遠隔聴診システム「ネクステート・シナプス」をリリース。映像だけではなく聴診音を加えることで遠隔診療での医師の診断精度を上げる試みを行っているほか、AIなどを活用した自動診断技術の開発などを医科大学などと共同で行っている。

[セミナー内容]
医師の象徴でもあり200年進化の止まった聴診器を現代のデジタル技術で最先端医療機器に変貌させたデジタル聴診デバイス「ネクステート」。その誕生秘話と具体的なマーケットサイズが想定できない中、「費用対効果」という一見合理的な基準では前へ進むことは難しい医療の世界で如何にベンチャー企業がモノ創りを行い、規制と権威の世界に受け入れられたのか?発想をデータではなく人間中心に回帰させる。絶対的に「正しい答え」が過去の経験やデータ分析では見つけ出すのが困難な現代、周囲を納得させるストーリーを語る事で、顧客は次々とファンになる。個人のセンスメイキングこそがイノベーションの推進力となる。

11月10日(水)13:15-14:15

グローバルにおけるオープンイノベーションの気運と手法

中澤 亮太 氏

Agorize Japan株式会社 代表取締役カントリーマネジャー
中澤 亮太 氏

Agorize Japan株式会社 代表取締役カントリーマネジャー。フランス発のオープンイノベーションプラットフォーム Agorize(アゴライズ)を日本展開中。大学卒業後、上場IT企業の海外事業立ち上げを経て起業。起業した会社でAgorizeの日本展開を支援。その後、Agorize Japan株式会社を設立、代表就任。一橋大学経済学部卒、開成高校卒、イリノイ大学小山八郎記念奨学生。

[セミナー内容]
フランス発のオープンイノベーションプラットフォーム Agorize(アゴライズ)は、SaaSとグローバルコミュニティの提供により、企業・行政のオープンイノベーション活動の効果最大化・効率化を支援しています。日本企業を含む250社以上の大企業のグローバルなオープンイノベーション事例や、世界最大級のオープンイノベーション祭典VivaTechnology, 東南アジア最大級のスタートアップイベント SLINGSHOT等の事例を踏まえ、グローバルにおけるオープンイノベーションの潮流と手法についてご紹介いたします。

11月10日(水)14:30-15:00

Open Innovation As A Service
– 米国と日本におけるオープンイノベーションの実例とそのやり方

イスル・スバシンヘ 氏

株式会社Serendipity In Research & Innovations CEO
イスル・スバシンヘ 氏

CEO- Serendipity In Research & Innovations 楽天イノベーション管理室部長 - 楽天グループ株式会社 代表取締役 Ideascale APAC米国 日本代表- Global Innovation Management Institute 米国

[セミナー内容]
2013年に日本で事業を開始したとき、イノベーション管理、オープンイノベーションはまだほとんどの企業にとって実験段階にありました。 私たちはすべての企業にとってより優れたオープンイノベーションイノベーション管理ソリューションを開拓してきました。現在、私たちは7年以上の経験を持つ総合的なイノベーション管理サービスプロバイダーです。私たちは、適切なサポート、ツール、ガイダンスがあれば、誰もがイノベーターになれると信じています。今日、オープンイノベーションは効果的な研究開発の鍵であり、また、これによってあらゆる規模の企業間の競争条件は劇的に均等化されています。巨大な予算を持つことは素晴らしいことではあるのですが、もはや競争上優位とはなりません。予算が少ないと、プロジェクト間での判断が必要になるものの、イノベーションに手が届かないというわけではありません。 
このセミナーを通じて、これまでよりも大幅に低いコストで新しいアイデアを取り入れるためには欠かせないものイノベーション管理ツール・プラットフォームその戦略のお話し出来ればと思います。

11月11日(木)10:30-11:30

オープンイノベーションの最新動向とJOIC/NEDOの取り組み

石嶋 光 氏

オープンイノベーション・ベンチャー創造協議会(JOIC)
国立研究開発法人 新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)
イノベーション推進部 専門調査
石嶋 光 氏

大手IT企業にて、eラーニング、コミュ二ケーションロボット、画像認識などの新規事業企画・開発に従事。2020年11月より現職。

[セミナー内容]
オープンイノベーション白書 第3版や、最新の調査を元にした、オープンイノベーションの最新動向と、JOIC/NEDOでのオープンイノベーションに対する取り組みについてお話いたします。

11月11日(木)11:45-12:45

開放特許を活用した新製品開発~川崎モデルの仕組みと事例~

佐藤 一憲 氏

川崎市 経済労働局イノベーション推進室・課長
佐藤 一憲 氏

東京都出身。平成8年川崎市役所に入庁。廃棄物収集を振り出しに、中小企業支援や人事労務等幅広い分野を経験。最近では川崎臨海部エリアでのライフサイエンス振興やスタートアップ支援に携わり、現在の経済労働局イノベーション推進室にて知的財産を活用した中小企業支援の取組「川崎モデル」を担当。

[セミナー内容]
川崎市における知的財産を活用した中小企業支援の取組「川崎モデル」とマッチング事例をご紹介します。大企業の開放特許を活用した新製品開発へのヒントになれば幸いです。

11月11日(木)14:30-15:00

技術パートナー探索の実践~製造業の共創戦略~

伊藤 竜一 氏

株式会社ユーザベース SPEEDA 執行役員 技術領域事業担当
伊藤 竜一 氏

2007年名古屋大学大学院工学研究科マテリアル理工学専攻を修了後、リクルートに入社。技術知識も活かし、大手製造業各社への人財課題解決に従事。2016年経営に直結した課題設定に挑戦すべく、ユーザベースに参画。経営部門で愛用されるSPEEDAに特許・論文動向データを組み合わせ、シーズとニーズの両面を構造的に調査分析できる機能開発を主導。『技術者が輝き、技術が大きな経済価値になる社会の実現』を志す。

[セミナー内容]
企業の非連続な成長が求められる昨今、単社でイノベーションを起こし続けることは困難であり、共創を成功させる企業が生き残るといっても過言ではありません。そこで共創のパートナーの探索に取り組まれている方へ、製造業における効果的な「パートナー探索のプロセス」をご紹介いたします。企業・業界・トレンド・ニュース・M&A・スタートアップ情報や、特許・論文動向などの情報が集約された経済情報プラットフォー『SPEEDA』を使いながら、パートナー探索プロセスをいかに最適化できるのかデモンストレーションいたします。オープンイノベーションやアライアンス、産学連携などの「共創」に携わる方におすすめのセミナーです。

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